どうも通りすがりのパチンカーです。
今回はパチンコを利用し運用するということで最重要科目の貯玉について書かせていただきます。
かなり前からパチンコ屋の会員カードは所持していました。
一回断捨離してしまいましたがここに来てまた最重視するようになりました。
断捨離する以前ははあまり玉を貯玉する程度でした。
しかし、ここ最近しっかり貯玉をするように方針を変えました。
きちんと貯玉するようになってからの変化と貯玉をする意味をここで書きたいと思います。
一撃はあれど不安定かつ荒れるパチンコ
一頃は出玉も安定してた時期もあったのと、大半が等価交換という事もあって貯玉中心にシフトする必要はあまりありませんでした。
しかし、今は1/99であれ1/319の台であっても単発引けば最大400個ほどの台が増えて来ました。
ただでさえ荒れに荒れる台が多いのに…。
やっと当ててこの仕打ちじゃとてもじゃないけど費用面でも無理が生じてしまうのを実感して貯玉で運用する方向にシフトを決意しました。
もはや、これをしないと現代のパチンコはただ単に遊ぶ程度でもまともに打てないくらいなんです。
会員カードの作る範囲と申請の仕方
では、貯玉運用においての初歩中の初歩でもある会員カードを作る範囲と申請の仕方を教えます。
範囲
範囲は自分がよく行く店を改めて精査します。
3件なら3件、5件なら5件という感じです。
これからの時期、異動や進学、就職等でそれぞれの場所に住むと思われるので動ける範囲内で探すのもいいかもしれません。
申請の仕方は必要事項を書いて身分証を提示すればすぐ作れます。
ここからパチンコ必勝が始まると言っても過言ではないので予め申請して作成しましょう。
カードの管理とパチンコ専用財布とカードケース
ここで困るのがカードの管理です。
暗証番号はスマホのメモに書くなりして管理出来ますが、何枚もカードがあるとどうしても嵩張ってしまいます。
普段用の財布や手帳型スマホケースに入れるといってもどうしてもカードの厚みで財布が肥えてしまう。
公私混同で使うと生活用との区別もつかなくなってしまう。
かといって、手帳型のスマホケースだとミニマルかつシンプルに動ける反面大半が磁石で留めるタイプだからデータ損傷のリスクも・・・。
そこで、パチンコ用の財布とカードケースを持っておくと管理が捗ります。
私はこの長財布を使用しています。
この財布はカードが12枚。現金なら最大で1万円札で40枚程入りますので持っておくと何かと役に立つと思います。
それに、安物のノーブランドなので荒っぽく使っても問題なしな点がいいですね。
カードケースは24枚収納出来るので県外まで幅広く打つならカードケースはマストアイテムだと思います。
とはいえ、盗難等のリスクもあるのでAppleのAirtagやAnkerのトラッキング出来るものを忍ばせておくとリスク回避になるかと思います。
メリットとデメリット
デメリットは2つないし複数持ちになる故に嵩張ってしまうのは致し方無し。
メリットとしては分担(分散)することで生活資金に手を出すことが無くなる点でしょうか。
特に財布は普段用とパチンコ用と分けておくとセキュリティ対策になるのとお金(貯玉)管理が捗るのでお勧めします。
貯玉再プレイについて
昔は全国のお店で貯めたら貯めた分打てたんですが、2018年頃から1日辺りの再プレイ上限がパチンコは2500発。パチスロは500枚に制限されました。
ただし、これは地域やお店の解釈によって違ってきますが今回は私の地域での基準で書かせて頂きます。
パチンコの2500発とパチスロの500枚。
現金換算でおよそ1万円です。
ただし、その日で得た持ち玉は無制限です。
理由はパチンコ組合のグダグタ
なぜこのような制限を設けられたかと言うと…
貯玉を使われると現金収入が下がる上に、等価以外だと売上そのものにも影響が出ます。 遊技協は逆に再プレイ制限の上限を上げるように働きかけているのが実情。また再プレイに際して手数料を課してはならないという通達も出しています。 警察は再プレイ制限に関してはそれほど発言していませんが、再プレイ時に手数料を取る行為は、実質的に貯玉を有価物としてホールに納めているため換金行為に当たるという見解を出しています。
要するに、全国のパチンコ店が加盟している組合側が収益が出ない等と言う理由でこの上限が決定された訳です。
それが、いわゆる軍団と言われる輩に隙を狙われて複数所持や横流しが横行してると露知らずに…。
それでも貯玉をする大きな意味
それでも、貯玉をする意味は大いにあります。
まずは、貯玉をすることで立ち回りが有利になる。
これは大海SP等の遊タイム機の天井狙いでは非常に有効になる点と、
余計な余り景品が無くなる。
これにより、無駄が無くなりかつ運用が楽になる点でしょうか。
かと言ってパチンコ屋に取っておくのも・・・と揶揄する方もいるでしょうが、一時的に保管するならその心配が要りません。
銀行へ一生貯金する訳ではありませんよね?
それと一緒である程度貯まったら一気に交換すればいいだけなんです。
かと言って、これも制限があるみたいなので28万発あるから全部は交換できませんがね。
それと、意外なことですが、管理運用することでその後の資産運用等にも有効になることも付け加えておきます。
常勝するにはいくら貯玉すべきか?
では、常勝するにはいくら貯玉すべきかですが、本音を言えばあればあるだけと言いたいところですがそのような方は毎日のように朝から打つだけの時間と余裕がある向けであって大半は私含めて仕事持ちです。
仕事帰りで打つと想定しても最低25000発を目安にすれば大方有利になるでしょう。パチスロならジャグラーオンリーなら5000枚程で。
少々ハードルが高いですが2500個×10日分(500枚×10日分)と考えれば納得行くかと思います。
上記の個数、枚数を超えたら交換も視野に入れるのは当然ですが、最近は店の状況次第ではイマイチと判断したら躊躇無しで交換しましょう。
まとめ
今回は貯玉について書かせていただきました。
今までは貯玉なんて・・・と思っていましたが、いざ貯玉するとこんなに楽に打てると今更実感した私が居たりします。
申請は比較的簡単です。
ある程度貯玉を積むのには少々の苦労はしますが、
一定の個数を積むと立ち回りが一気に楽になると同時に錬金術としても活用出来る。
再プレー制限があるもののほぼキャッシュフリーで打てる点は非常に大きいと思います。
貯玉のメリットを理解できるか否定するかで立ち回り方や勝率も桁違いに違って来るのと同時に心の余裕も出て来るのでパチンコ・パチスロで勝ちたいのだったら絶対お勧めだと思います。
投稿者プロフィール
- 通りすがりパチンカーです。パチンコ・パチスロを始めて早30年。酸いも甘いも経験し今、こうして書かせて頂いています。勝ちに繋がるパチンコの立ち回り方やこれから先をを生きる投資を発信したいと思っています。
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